頭痛を我慢する毎日から、笑顔でポジティブな毎日へ

Kai頭痛専門ステーション 院長プロフィール

頭痛は治るもの。諦めないで！　私が頭痛治療家になった理由

＜人生に大志を描いた１５歳少年の船出＞

私は、１５歳の時、両親の温かい港から出港して、大きな会社を創るという大きな夢を描いて人生の航路へと名古屋に向けて船出をしました。

高校入試も無事に済ませて、やれやれという思いと、自分はこれで良いのか。

もっと自分の可能性を見つけ出して、でっかくなりたい。そんなモヤモヤする心が湧いてきました。

そして、地元の県立高校の入学式の１週間前、中学の恩師に相談して、名古屋の定時制高校（４年制）に行きながら電気工事店で働くことを決意しました。

今この年になって思うと、若さのエネルギーが溢れて、暴走していたのかもしれません。

ある時、工事現場で脚立の高い所から落ちて、脊髄損傷で左足麻痺になってしまいました。

足をつねっても全く感じない、大腿部からだらーんと垂れた状態で、松葉杖が無いと歩けなくなってしまいました。

あー自分の人生終わったのか。これから身体障害者で人生の方向を変えないといけない。冷たい布団で、一人泣く日が続きましたが、その時、このままではいけない。何のために名古屋に出て来たのか。人生負けてたまるものか。それから、松葉杖を突いてあちらこちらと、お医者さん探しが始まりました。

とうとう、岐阜県の多治見市で、素晴らしい整体院の先生に出会いました。その先生より「近藤さん手術しなくて良かったね。手術していたら一生、車いすの生活だったよ。

大丈夫、治してあげるからね。」神様は、まだ自分を見捨てていない。先生の声が、天の声に聞こえました。

数カ月通いましたが、痛いという感覚が戻りはじめて、段々松葉杖がいらなくなり、痛みは残りましたが、元のように歩けるようになって来ました。本当に、先生が神様に見えました。自分の心の中で、人生のステージが違うのかもしれない、動かない足がまた動くようになった。自分の人生、変えた方が良いのではという思いが芽生え始めていました。

人生というのは面白いもので、そう思い出すと自分の行動が勝手に動き出すものです。

名古屋という港を後にして、岡山の母港へ帰港することを決意しました。

次に体調の面では、まだ、足から腰に痛みが残っていたので、岡山にも素晴らしい施術技術を持った先生に出会いたいと、いつも先生探しをしておりましたら、知人から紹介された先生でしたが、目の不自由な先生でした。

先生の自宅に始めて治療に行った時、戸を閉めて治療室に入ると、いきなり「きちんと戸を閉めて下さい。」と言われたのが最初の言葉でした。

戸は閉めたはずと思って見ると、わずかに柱との間に隙間があり、この先生ホントは見えているのかな？それが最初の先生との出会いでした。

先生の話を聞くと、伊藤忠商事に勤めていた４０歳半ばに大学病院で目の手術に失敗して、失明してからこの施術治療の仕事を始めたとのこと。私の身体を一通り診るなり「近藤さん大丈夫。痛みは取れるよ。治してあげるからね。」

１年ぐらいかかりましたが、先生から「元の元気な体になったよ。もう大丈夫」と言われてそれ以来、腰の痛みがまったく無くなりました。少しの針治療と繊細な手技だけで、完全に治してしまう治療技術ほんとうにすごいと思いました。

ですが、その先生とのお付き合いも約１５年で終わってしまいました。

ある時先生から「私は癌になっているので、あと３カ月の寿命しかない。

もう診てあげることが出来ないよ。」そばから奥さんも「ホントなのよ、近藤さん。」

いつも明るく、自分が癌の宣告を受けていたにもかかわらず、患者さんには言わずに何事もなかったように治療をして下さる。

自分は、本当に良い先生、患者さんに思いを寄せた凄い先生に出会えたと思いました。

それから間もなく、二度とお会い出来なくなりました。

私は、こんな患者さん思いの、自分のことを分かって貰える素晴らしい先生に出会いたいと、いつも思っていました。この時｢心と身体の癒し｣を自分の人生テーマとして掲げました。

私の人生にまた転機が訪れました。母港と思っていた岡山の港は人生の寄港地でした。

電気関係の仕事も一区切りつきました。他に何かできることをと思った時に、素晴らしい施術治療をして、私に第２の人生を下さり、社会に復帰させてくれた二人の先生のことを思い出しました。私の人生訓に「人は宝」と刻んでおります。

私の出来ることとして、人と関わる、人に直接触れて良かったと言って貰えるような仕事がしたいと思い、業界１位のセラピストの訓練校に通い、セラピストになりました。

セラピストは、確かに人の役に立ってはいますが、自分自身、来るお客さんが痛みを抱えて来ているのに、もみほぐすことしかできない。また、治療はしてはいけないという縛りの中でちょうど悩んでいる時でした。

同じセラピスト仲間から、大阪で施術治療の凄い先生の体験セミナーがあるけど行かない？とお誘いがありました。私の直感にピ－ンと来たものがありました。何か新しい発見。出会いがあるかもと期待をしましたが、内容をほとんど知らないまま大阪に行きました。

＜日比大介先生との運命の出会い・日だまりショット＞

大阪の体験セミナーの会場について、まず驚いたことが、日比塾の塾生と言われる若い方が初めての私に対して、どの方も笑顔で声を掛けて下さること。私も人生で色々な方と接してきているので、作り笑顔か本物の笑顔か、すぐに分ります。皆さん、本物の笑顔です。訳の分からないままに、凄い先生の話が聞けると、二人で一番前の先生に近い席に座りました。

時間が来てそこに現れたのは、明るさと軽快なトークが印象的だった、日比大介先生でした。

日比先生より「頭痛で悩んでいる方が３０００万人。その内、約８４０万人が偏頭痛です。頭痛治療は、薬やお医者さんでは治らないものが多い。それを私たちは治している。」と言われて、その後施術体験がありました。

体験会に参加している人に、時間が掛かりますが順番に施術体験をして下さり、その場で頭痛が無くなりましたという感想を言われる方もおられました。

自分が体験する番が来ました。その日は頭が重く感じて、首の旋回がいつも通り回りにくく無理に回すと痛みがありました。

 先生の手が、頸椎２番と後頭部に触れて、わずか数分でしたが「日だまりショット」という手技を体験させていただきました。何とも言えないソフトなタッチに、安心感と触れている日比先生の手に熱いものを感じ、何か私の身体に入ってきているようにも感じました。

「はい終わりました。最初と比べてどうですか。」

何と、頭の重みが取れて首筋が軽くなり、首の旋回の幅がみごとに広がりました。

日比先生の手技は、本物でした。まさしく、ゴッドハンドです。

直感的に、この先生は本物。やっと運命の人に出会えた。私に第二の人生を与えて下さった二人の先生に恩返しが出来る。

日比先生に、日だまりショットを教えて貰いたいという思いが熱く高まり、体験会の最後に日比先生が主催する「日比塾」へ入塾させて貰いたいとその場で即の入塾を決めて、入塾のお願いをしました。

体験会のアンケートに、いっぱい自分の思いを書きました。

その場では入塾は認められなく、後日改めてということになりました。

帰り道、友達曰く。入塾率は２５％で厳しいと言っていたよ。

間口広く、入塾門は狭しとのこと。二人とも受かるといいねと、大阪を後にしました。

数日後、日比先生より直接お電話があり、入塾合格の許しをいただきました。

友達も合格出来て、二人で喜び合いました。

日比先生が、究められた頭痛治療の「日だまりショット」。

日だまりショットは奥が深く、学べば学ぶほど奥深さを感じています。

日比先生は常々、

「頭痛は日だまりショットで治る」

「辛い頭痛を、内側と外側から根本的に治す」

「頭痛治療は、その人の人生を背負って生きていくこと」

日比塾では、日比先生をはじめ多くの経験豊かで治療実績を上げている先生方から、直接の指導をいただきながら、自宅での自己研鑽。施術トレーニングの欠かせない毎日でした。今も毎日、施術トレーニングは欠かせません。

骨に響かせていく日だまりショットは、頭痛治療を通じて自律神経の調整をしていくと共に、血流の流れを良くしていくので、身体の不調や体調管理に素晴らしい効果を得ることが出来ます。

頭痛で悩む方、身体の不調に悩む方。気分の優れない方に喜んでもらえて、本当にやりがいのある天職を見つけることが出来ました。

＜私の天職・頭痛治療家としての使命＞

私の使命は、「頭痛で悩んでいる全国３０００万人の患者さんを一人でも治すこと」ワクワクする楽しい人生を切り開いてもらいたい。人生の障害となっている耐えられない頭痛を無くしてもらいたい。

笑える温かい家庭を築いてもらいたいという願いが届くように、今日も日々の施術トレーニングと共に、日比塾の日比大介塾長を師匠と仰ぎ、仲間と呼べる先生方との治療研鑽を、これからも続けていきます。

私の船は還暦も超えて老朽化していましたが、岡山の港で幸せの装備を整えた最新型の船に造り変わり、頭痛なしの希望の港へ向かって、今日も航海を続けています。

ヨーソロー

私は、人生で愛する妻と４人の子供に恵まれました。

しかし我が家は、妻の長年苦しくて辛い我慢の頭痛が、まさしく頭痛の種でした。

雨降りが近づくと、妻の明るい笑顔が無くなっていきます。

子供たちも、心配そうに母親の顔を覗き込んで、大丈夫と子供なりに心配していました。

そんな子供たちも成人式を迎えて、それぞれの人生を歩んでいますが、妻の頭痛だけは、今も昔も変わりません。妻は、我が家の頭痛天気予報士です。家族のために頑張ってきた妻に、大転機が訪れました。

自律神経を整え、血流を良くする「日だまりショット」との出会いです。

長年の頭痛が嘘のように無くなりました。我が家の、頭痛天気予報士がいなくなりましたが、明るくなった妻の顔を見て、私も幸せな毎日です。

頭痛で悩んでいる多くの人に、頭痛は治るもの。諦めないで！ということを知って貰いたい。

頭痛で悩んでいた時間を、豊かで有意義なあなたの人生時間に変えて貰いたい。

頭痛から解放されて、笑顔で楽しい人生を過ごして貰いたい。

そんな幸せ人生のライフパートナーになりたいと、｢心と身体の癒し｣を人生のテーマとして頭痛治療家の道を目指しました。

あなたは、頭痛から解放されたら、何がやりたいですか？

このメッセージを読まれたあなたは、もう幸せの扉の前に立っています。

勇気をもって、幸せの扉を力強く開いてください。

あなたの頭痛が、一日でも早く良くなることを、心より祈っています。

頭痛は治らないものと諦めていませんか。

頭痛を本気で治したいと思いませんか。

頭痛なしの新たな自分の人生を歩みたいと思いませんか。

私の天職となった頭痛治療。

頭痛で苦しんでいるあなたに伴走して、一緒に幸せの扉を開きたいと強く思っています。

頭痛は治ります。頭痛を治します。

今すぐ、お電話ください。

頭痛治療家　近藤 道哉

＜頭痛治療家を育てる日比塾＞

毎月全国の同じ志を持つ仲間と技術を磨き、頭痛患者さんを救う活動をしています。

頭痛＝人生です

頭痛治療家の仕事は、頭痛を治すことだけでなく、頭痛が治ることで自分らしい生き方に

導いてあげることです。

人生は一度きりです。

頭痛の無い、あなたらしい人生を送りませんか？

私に任せて下さい。

あなたの頭痛を治します！

頭痛で悩んでいるあなたへ

このような悩みはありませんか？

「頭痛で辛いのに、この悩みを誰も理解してくれない。」

「頭痛がひどく、家事や子育てが思い通りに出来ない。」

「頭痛のせいで、夫や子どもに当たってしまう。」

「何度もＣＴやＭＲＩなどの検査をして観たが、いつも異常なしと言われて

　原因がなんなのかわからない」

もしこのような悩みがあるのなら、あなたは、超ラッキーです。

当院には、同じ悩みを持った方がたくさん来院して頭痛人生を大逆転しています。

勇気を出して第一歩を踏み出してください。

その一歩で、あなたの人生は変わります！

今すぐ、お電話ください。

≪ 師匠 日比先生の想い ≫

「日だまりショット」のDVDが発売されました

「日だまりショット」が複数の雑誌に掲載されました

＊施術中は電話に出られませんので、

　留守番電話にお名前・お電話番号を入れておいてください。

Ｋａｉ頭痛専門ステーション

院長　近藤道哉

〒７０１－４２４１

岡山県瀬戸内市邑久町福元６０８番地３８２

TEL０９０－２２９８－２２７４